～私のレイキヒストリー～

こんにちは！

レイキマスター＆レイキティーチャーのYuiです

今日は私とレイキの出会いをお話ししたいと思います。

（これもHPに載せようとしたのですが、長くなりそうだったので・・・）

～講師・Yuiのレイキヒストリー～

無信仰な神社仏閣スピリチュアル好き

私には特定の信仰はなく、神社もお寺も教会も大好きで、空気の良いところや縁起が良さそうなことを調べては、足を運んでいます。

ただ、人混みが嫌いなのでパワースポットなどはブームが去った頃に行ったり、初詣は三が日を過ぎてから参拝したりします。

神社を見たら参拝せずにはいられない性分なので元旦にこだわりはありません（笑）

子どもの頃は、通っていた近所の幼稚園がキリスト教だったり、習っていたピアノ教室の先生の旦那さんが牧師さんだったりとキリスト教に縁があったので、「かみさま」や目に見えない存在を信じていました。

また、占いも大好きでありとあらゆる種類の占いの本を読んでいました。

20代半ばで失恋したときは、仏道修行にハマり、善光寺・京都・高野山・熊野三山などなどの宿坊に泊まり、精進料理を食べ、座禅を組んで、写経をし、朝はお勤めの後お坊さんのお話を聞き、極めつけは御岳山での滝行。

すっかり参拝奉行になってしまいました。

海外では、ペルーのマチュピチュがなんといっても一番心洗われた場所です。

（これもたしか失恋後でしたね・・）

そんな感じで、昔からスピリチュアルな世界に興味があったのですが、5年前の父の死をきっかけに、死後の世界、あの世のひみつを本格的に探るようになっていきました。

そんな時、沖縄へ一人旅に出たのですが、そこでユタの方とレイキヒーラーの方に出会い、「死者との対話」や「レイキ」というものを知りました。ただ、その時はそういうものがあるというのを知っただけで、実際に受けてはいません。

父と私

私の父は、私が中学生の時に、勤めていたNTTの栄転を辞退して、武道具店を始めました。

もともと拳正道（少林寺拳法と空手が合わさったような武道（歴史的には40年位））の師範をしており、生前は柏、取手、鎌ヶ谷等に道場を持っていました。私も柏の道場が始まる時に通わされ、高校生の時に黒帯になりました。

父は決して家庭的な方ではなく、仕事以外にも趣味のバイク、サーフィン、音楽などで忙しくほとんど家にはいなかったので、子どもの頃はなんだか恐い存在でしかありませんでした。怒られたことはほとんどないのですが・・

何がきっかけかはわからないのですが、大人になるにつれ、父とはよく二人で話すようになりました。両親が離婚してからも私が家族を繋ぐ役目となり、その関係は変わりませんでした。私のやりたいことをいつもそのまま応援してくれていた父の早すぎる死は、私にとってどう乗り越えたら良いのか、新たな課題を与えるものでした。

レイキと私

ヒーリングと言っても今では数えきれないほどたくさんの技法があります。

中には怪しげなものもあるので、いろいろと調べた結果、沖縄で耳にした「レイキ」が一番シンプルで今の自分に必要だろうと思い、ヒーリングを受けてみることにしました。

数あるサロンの中から私が選んだのは、東京・赤坂にあるクイーンズティー

体験に行ってすぐに、コレだ！と思いました。サロンのTAKE先生が最高に面白かったからです（笑）なんていうか、いい意味でスピリチュアルっぽくなく、ユーモアのセンスが抜群で本当に心身ともに癒されたのです。

自分を含め、残された家族を少しでも癒すことができたら・・・とファーストディグリーを受けました。

その時に自分の手から溢れる温かい「氣」を感じて、家に帰っても毎日練習しました。

母や弟の状態がどんどん良くなるのが嬉しくて楽しくて、最初はそれだけで満足だったのですが、過去や未来、また遠くにいる人にヒーリングが送れるようになるという魔法使いみたいなセカンドディグリーにも興味を持ち、結局ワクワクには勝てずそれも受け、高次元の存在と繋がる=光になった父さんと話せる！？というワクワクにも勝てずサードディグリーも受けました。また、最初は自分の練習の為にと始めた遠隔ヒーリングの評判がとても良く、顔も知らないお会いしたことのない方々から感謝のお言葉をたくさんいただくようになり、この力を自分と縁のある方々にも伝えたいと思い、他者に伝授できるティーチャーディグリーも習得しました。

レイキは自分の求めるものだけで良いので、自分や周りの人を癒すにはファーストだけあれば十分です。次も受けろ～などと強要したりされたりすることは絶対にありません。

百聞は一見に如かず

最初は怪しく感じるかもしれませんが（笑）、ドラゴンボールでデンデが傷口に手を当てると回復したり、みんなの「氣」を集める元気玉を見てワクワクしたことのある人はぜひ一度体験に来てくださいね☆（←ちょっと違う？）