Halloween Writing Competition 結果発表

こんにちは!Yuiです。

私、今日、おばさんになりました~♪♪

年齢的にはとっくにおばさんですが、甥っ子が生まれ、真のおばさんになったわけです。

これからどうやってバイリンガルにしてやろうかとあれこれ計画中です(笑)

10日はゆいるーむ開校5周年記念日。

10月に英検5級を受けた生徒さんたちは全員合格。

めでたいめでたい^^


それではここで!

10月のハロウィンレッスン内で実施した、Halloween Writing Competition・特別賞の受賞者を発表いたします!!

今回は、事前に皆様にお伝えしていた採点基準に基づき、私がライティングと基本を採点し、毎年イベント時にお呼びしていたCyndi先生とRick先生にスピーチ動画を送り、先生方には名前以外は特に何の情報も伝えず、発表だけを客観的に観てもらいました。

 It was hard to choose. Your students are doing a great job learning English. -Cyndi

Thanks for sharing. I loved them all. It's hard to choose just one.-Rick

今回は40名の生徒さんが挑戦し、特別賞は何名とも決めていませんでしたが、それぞれの先生が、「これは!」と思った生徒さんを選んだ結果、11名の生徒さんが特別賞受賞となりました。

それでは、結果発表~!!

特別賞

☆Halloween Story部門(小4~中1)☆

Sota 小4
Kosei 小6
Hasuna 小4
Kanon 小6
Yuna 小4
Shoki 小4

☆Show and Tell部門(幼児~小3)☆

Ema 小1
Riku 小2
Yuri 小2
Kokoro 小2

Sara 年長


Congratulations!!

受賞した生徒さんには、賞状をお渡し致します。

今回惜しくも入賞とならなかった生徒さんの中で、先生方からコメントを頂いている生徒さんには、私が代筆したメッセージカードをお渡しします(*^^*)
私がライティングを採点したと言いましたが、最初はライティングとスピーチの合計得点で選ぶつもりでした。

蓋を開けてみると、その必要がなかったのです。なぜなら選ばれた生徒さん達は、ライティングの点数も高かったから・・・!!

4技能は繋がっていると改めて実感しました。

まず何を書くか考える、日本語を英語にする、ノートに書く、音読練習をする、と一つ一つ進んでいったら、暗唱できる位まで練習する。
初心者の頃ほど、文章を難しく考えがちだったり、翻訳サイトやネットで調べて、使ったことも聞いたこともない単語や、接続詞や関係代名詞が盛り沢山の、覚えられそうもない長文をそのまま書いてスピーチ原稿を作っていたり。

大人だったら、そこから学んでいくこともあるかもしれませんが、子ども達にとっては、英語をより難しく感じ苦手意識が生まれるので、おすすめしません。


まずは、知っている単語や、I~、This~で始まる3語文から、「自分で」考える。わからない単語は一つずつ調べる。自分の言いたいことを3語で伝えるには・・!?と頭を働かせることで、記憶に残ります。

その積み重ねが英語脳を作ります。そしてそれを繰り返すうちに、日本語で文章を考える作業が減り、最初から英語で考えるようになります。ならなければ、意識的にそうやります。


私も留学中はその手順で英語日記を書き始めました。記憶にも記録にも残ります。

ただ、記憶に残すには書いた事を誰かに話したり、また同じことを書くときに見直すことを繰り返すことも必要かもしれません。一度で覚えられる人はいいのですが・・


今回は告知から当日まで1ヶ月半程の準備期間だったのと、ライティングがメインだったので、暗記までは強制しませんでしたが、ノートを見ても良いという甘え?(笑)が結果を左右した気もします。

強制されなくても、自分から覚えるまで練習してきた生徒さん達は、自信もついていて、より堂々と発表できていました。

ノートを読めば良いだけなのですが、ノートを読みながらのスピーチより、暗唱スピーチの方が上手にできるなら、暗唱した方が良いですよね(笑)


頑張ったら結果はついてきます。

どれだけ準備してもダメなときはあります。それは次に活かしてほしい。

ガッカリする、悔しい、どうせできない、またダメだろう、ではなく、

ガッカリする、悔しい、何ができてなかった?ここを変えてみよう、これはできていたな、次はこうしよう、と諦めずに頑張ってほしい。

間違ってもいい。失敗してもいい。練習していれば←ここ大事。

神様は見ていなかったとしても、教室では私が見ています。

60人、一人一人見ています。結果だけでなく、結果よりも過程を。

そして誰よりも自分、お子様自身は努力したことを知っています。

だから大丈夫。


実際、今年のハロウィンスピーチは、昨年より成長を感じた生徒さんの方が多かったです。

~の方が多かったというのは、あれ?もっとできたんじゃない??と思うところも。

誰とは言わなくてもお子様自身はわかるでしょう。わかってほしい。わかっててくれ~


・・・ただ結果を発表するつもりが、とんでもない長文になってしまいました^^;

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。


次は、Best Student Of The Year Awardです。

11月30日までご応募お待ちしております!!


千葉県柏市 ゆいるーむ~ママとワタシのヒミツキチ~

2016年11月10日Open 千葉県柏市 こども英会話教室 女性専用ヒーリングサロン レイキ伝授